働き方改革がスタート!ワークライフバランスを考えて働こう


シフト勤務の職場では週休3日を実現できる可能性あり

患者の利便性を高めるため、早朝・夜間や休日も営業する調剤薬局が増えています。営業時間が長い薬局では週40時間のシフト制勤務が一般的ですが、近隣医療機関の診療が終了するまで営業する関係で、遅番シフトの場合には残業が伴うケースも珍しくありません。家庭や育児と両立しながら働いているパート薬剤師には、早い時間の終業が好まれる傾向です。これらの状況から、早番のサポートや遅番勤務に積極的な薬剤師を採用したいと考える薬局経営者が現れ始めていますし、薬剤師側にも週休3日制を逆提案するチャンスが訪れています。週休3日制では1日あたりの勤務時間は長くなりますが、フリーに使える日が週1日増えるので、旅行など余暇を楽しむ時間が増えるのがメリットです。

2019年4月以降は有給休暇が取りやすくなる

労働基準法の改正に伴い、2019年4月以降は年10日以上有給休暇(年休)が付与される労働者に対し、年5日分の年休を取得させる義務が会社(使用者)に発生します。会社側が年休の取得日を指定するのが建前ですが、実際には労働者側の希望が尊重されることになります。年休取得を促進するため、誕生日等の記念日を年休取得日に指定したり、夏休みやハッピーマンデーとつなげた年休取得を勧めたりする会社もあるようです。インフルエンザシーズン等の繁忙期を避けて年休申請する等の工夫は必要ですし、薬歴の記載や在庫管理等の業務を効率化することも、年休を取得する上では大切なポイントといえます。仕事と休暇のメリハリを改めて考えてみてはいかがでしょうか。

薬剤師のシニア求人の探し方は、他の職種と同様にハローワークや求人誌で探す方法とともに、最近では薬剤師求人専門のサイトで探す方法もあります。